【体験レポート】リアル脱出ゲーム × HUNTER×HUNTER「グリードアイランド遊園地からの脱出」

11月10日(火)より、大人気TVアニメ『HUNTER×HUNTER』とコラボレーションした新作リアル脱出ゲーム「グリードアイランド遊園地からの脱出」が東京ドームシティ アトラクションズにて開催される。

開催に先駆け、11月9日にK-triangleは体験取材を行い、小柳夏海、山岸一之がタッグを組み、脱出ゲームに挑んだ。

謎を解き明かすことで参加者自身が‟物語体験“を楽しめる「リアル脱出ゲーム」と、HUNTER×HUNTERのコラボレーション第2弾となる完全新作は、東京（会場：東京ドームシティ アトラクションズ）と大阪（会場：ひらかたパーク）にて期間限定で開催されている。

物語の舞台は、HUNTER×HUNTERの中でも人気の「グリードアイランド編」をテーマにした、オリジナルストーリーの『グリードアイランドフェス』。参加者は『グリードアイランドフェス』に挑戦するハンターという設定で、遊園地内を探索し、様々な謎やクエストを攻略することでGETできる「指定ポケットカード」のコンプリートを目指す。

イベント内では、ゴン役の潘めぐみ、キルア役の伊瀬茉莉也をはじめ、アニメ『HUNTER×HUNTER』豪華7名の声優陣による、完全新規録り下ろしボイスもたっぷり堪能する事が出来る。

K-trinagle取材班は以前に第1弾の「ハンター試験からの脱出」にも挑戦したが、惜しくも脱出失敗してしまっているので今回は是非成功したいところだが、結果は・・・

脱出成功！！

それでは見事に謎を解き明かした今回の挑戦者、小柳夏海の感想を聞いてみよう。

【小柳夏海 感想】

ハンター試験（ハンター試験からの脱出）に続き、今回はグリードアイランド（グリードアイランド遊園地からの脱出）に来ました！ 遊園地全体を使って、とことん遊べるプログラム！謎の難易度も難し過ぎず、簡単過ぎず、大人から子供まで楽しめる内容でした！

本物さながらのゲーム内容、世界観も細かく再現されていて、HUNTER×HUNTERファンも、HUNTER×HUNTERを知らない人も大満足できる事、間違いなしです！

コラボフードもいただきました！「ゴンのジャジャン拳クレープ」の上に乗っているグミの手がしっかりじゃんけんになっているんです！ キャラプリドリンクのデザインも可愛く、ココアの甘さが謎解きで疲れた脳の休憩に最適でした！

人数や時間の制限がないからそれぞれの楽しみ方で進められるのも魅力のひとつ！ ぜひ皆様もグリードアイランドに行ってみてください！

今回の「グリードアイランド遊園地からの脱出」では、謎解きの他にもコラボフードとして、ゴン、キルア、レオリオ、クラピカがデザインされた「キャラプリドリンク」と、ゴンの技”ジャジャン拳”をモチーフにした「ゴンのジャジャン拳クレープ」が販売されており、コラボフードを1点購入につき、オリジナルステッカー（全4種／ランダム）がプレゼントされる。

オリジナルグッズでは、お家に帰ってからも謎解きを楽める「謎付きクリアファイル」は2種類登場。2つセットで購入すると、更にもう1つの謎を楽しむ事ができる仕様。その他、本イベントに登場するキャラクターたちをあしらった「アクリルキーホルダー」や「謎付き缶バッジ」も販売。そして「グリードアイランド編」に登場する指定ポケットカード『ブループラネット』『聖騎士の首飾り』『一坪の海岸線』の3種をそれぞれピンバッジにした「G.I.クリア記念ピンバッジセット」など、本イベントでしか手に入らないグッズも販売されている。

詳しくはイベント公式サイト（https://realdgame.jp/hunter2020）をチェックしよう。

「グリードアイランド遊園地からの脱出」は、東京ドームシティ アトラクションズ（東京）にて、2020年11月10日(火)～2021年1月11日(月・祝)の毎日、1月15日(金)～1月31日(日)の金土日。ひらかたパーク（大阪）にて2020年9月19日(土)～11月29日(日)の期間に開催される。

各会場の営業時間、休園日などは会場のHPをチェックしよう。

【東京ドームシティ アトラクションズ】https://at-raku.com/openhours/

【ひらかたパーク】http://www.hirakatapark.co.jp/timetables/

【「グリードアイランド遊園地からの脱出」プレイ形式】

・制限時間：なし／想定所要時間：120～180分程度

・人数：1人～何人でもプレイ可能

・スタート：受付ブースにて専用キットを受け取り後、随時スタート

・特徴：遊園地内を探索しながら謎解きを進め、様々なクエストに挑戦します。アトラクションに乗ることもあります。また、本イベントでは、コミュニケーションアプリ「LINE」を使用します。ゲーム中に音声を聞く場面もございます。スマートフォンやタブレットなど、インターネットに接続できる端末と、イヤフォンをご持参いただきますようお願いします。 

（©POT（冨樫義博）1998年-2011年 ©VAP・日本テレビ・マッドハウス）

（撮影：山岸一之）