ミスFLASH2021の益田アンナ、霧島聖子、名取くるみ、高槻実穂がミスFLASHとしてステージに登場!

1月18日、『ミスFLASH2021選考オーディション』のグランプリ発表会見が行われ、前年度ミスFLASHの、藤田いろは、崎川みずき、白宮奈々、日野アリスがプレゼンターとして登壇した。

今年で15年目を迎える光文社が主催・運営するミスコンテスト『ミスFLASH2021』に選ばれたのは、グランプリに、益田アンナ、霧島聖子、名取くるみ、そして審査員特別賞に高槻実穂を加えた4人。

4人はステージでそれぞれ受賞への思いを語った。

【益田アンナ コメント】

私はグラビアが浅くて、こういった形のオーディション経験も無かったので、毎日さぐりさぐりで、くじけそうな時もありました。だけど信じ続けて、ずっと応援してくれたファンの方々がいたから最後まで全力で頑張る事が出来ました。この場でグランプリの報告が出来る事を本当に嬉しく思います。

このオーディションで得た沢山の経験を今後に活かして、これからも益田アンナらしく全力で頑張っていきたいと思います。本当に長い間、応援ありがとうございました。


【霧島聖子 コメント】

本当に言葉にならないくらい嬉しいです。このステージまで連れてきてくださった皆さん、本当にありがとうございます。私は普段レースクイーンとして活動していて5年目になるのですが、その活動の中でグラビアへの夢を抱くようになりました。

そしてその夢をどうしても叶えたくて、人生をかける、それくらいの覚悟を持ってミスFLASH2021のオーディションに挑戦しました。今まで生きてきた中で一番頑張ったと言える約4ヶ月半でした。不安で泣いた日だったり、苦しいときもあったけど、そんな時も沢山のファンの方々、同郷の友人達が応援に駆けつけてくれて、こんなに沢山の方に支えていただけているんだという事が本当に嬉しかったです。

皆さんのおかげで人生初のグランプリを獲得する事が出来ました。初めてのグラビアをミスFLASH2021で飾る事が出来て本当に幸せです。この感謝の気持ちはこれからの活動の中でお返ししていけたらと思いますので、これからも宜しくお願いします。

【名取くるみ コメント】

今日はこんな素晴らしいステージに立つ事が出来て嬉しく思います。長いオーディション期間でしたが今思うと本当に、あっという間でした。5ヶ月という期間を応援してくださった皆さんと過ごす事が出来て本当に楽しかったです。

同じ目標に向かって一緒に突き進めた事、楽しい時も苦しい時も嬉しい時も一緒に戦えた事が私の中の一番の思い出になっています。こんなに濃密な時間が過ごせる事は今後も無いのではと思います。そう思うと、この5ヶ月間は私の宝物です。一生 忘れる事はありません。本当に、ありがとうございました。


【高槻実穂 コメント】

ミスFLASHのオーディションが始まってから私は白水着で沖縄撮影する事を何度も頭の中でイメージしていたのでこのステージに立てている事が本当に嬉しいです。私は配信上の関係で皆さんより1週間遅れての開始となり、事務所の方にも「諦めた方がいいんじゃない?」と厳しい意見を言われた事もありました。

けどミスFLASH神7入りを目指し、配信を通してずっと言い続けていた事があります。「下克上・ミスFLASH2021!グラビア界の指原莉乃さんになる!」

今こうしてミスFLASH2021審査員特別賞を掴む事が出来ました。本当にありがとうございます。私が去年のミスFLASHのオーディションからグラビアを初めたので、スタートは遅い方かなと思うんですが、自分が決めた時が本当のスタートだと思っていますので、何かにチャレンジしよう思っている方の背中を少しでも押していける様な存在になれたらいいなと思っています。本当にありがとうございました。

ミスFLASH2021の発表後は新旧ミスFLASHによるグラビアポージング対決が行われ、華やかにステージを彩った。また今回、初となる『マシェパラ敢闘賞』が設けられ、天野紗也加が受賞した。


(文:山岸一之・写真:菅原美彩) 


K-triangle オフィシャルサイト

芸能ニュースを中心に、イベント、ライブ、グルメレポート、記者会見、対談企画など様々な記事を取り上げる、K-triangle(ケートライアングル)のオフィシャルサイト