1月14日、幕張メッセで開催されている世界最大級のカスタムカーイベント『TOKYO AUTO SALON 2022（東京オートサロン2022）』にて、映画『ALIVEHOON アライブフーン』の製作発表会見が開催され、野村周平、吉川愛、陣内孝則、青柳翔、福山翔大、土屋圭市、下山天 監督が登壇した。
映画『ALIVEHOON アライブフーン』はドリフトキング・土屋圭市が監修・出演、世界のトップレーサー達の実走出演で、CGゼロのカースタントによる迫力の映像が実現された究極体感ドリフトエンターテイメントとなっている。
会見冒頭の挨拶では陣内が「遠い人、中東はアラブの国に人が幸福になるための5つの方法という、ことわざがあります・・・それはさておき、本日はお足元のちゃんとした中、ご来場いただきまして誠にありがとうございます。」と独特の言い回しで笑いを誘い、和やかな空気が流れる中、会見はスタートした。
作品の出来について野村は「僕も車好きなので嘘をつきたくなかったので、ドリフトのシーンも手を抜かずに僕自身も納得のいく画をが撮れたなと思っているので100満点だと思います。」と作品への手応えをしっかりと感じているようであった。
撮影現場の雰囲気に関して吉川は「最初は不安ばかりだっだんですけど、実際にドリフトを見せていただいたり車に乗せてもらったりして撮影現場は楽しかったです。見てるだけじゃ足りないくらい凄さを体験できて嬉しかったです。ドリフトに魅了されました。」と、笑顔で語った。
最後に野村が「僕自身も車もドリフトも好きなんですけど、そんな僕も納得する素晴らしいド迫力の嘘が1つもない映画ができたと思います。是非劇場へ足を運んでください。」とメッセージを送り、会見を締めくくった。
映画『ALIVEHOON アライブフーン』は2022年初夏に全国公開予定。主題歌はNOISEMAKEの『Hunter or Prey』となっている。
（文：山岸一之・写真：菅原美彩）
@2022 アライブフーン製作委員会
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