富士山の魅力をピーターラビットや絶景ブランコと共に！春の富士山めぐり体験レポート！

4月20日、『春の富士山めぐりプレスツアー』に参加したK-triangle取材班。

これからの時期にオススメのスポットの魅力を、菅原美彩 記者がお伝えする。

【ピーターラビット™イングリッシュガーデン】

首都圏最大級の約50万株の芝桜と富士山の競演が楽しめる春の風物詩『富士芝桜まつり』。今回は、同会場内に新たに『ピーターラビット™イングリッシュガーデン』が誕生。

約300種類の草木や花々があるそうで、今はまだ小さい草木が多かったですが、これから成長する姿が見られると思うと楽しみです。

庭園内では可愛いピーターラビット達が遊んでいる姿もあり、愛おしくなりました。また、ショップの隣にある展望台からはイングリッシュガーデン、芝桜、更に晴れていると富士山も見ることが出来ます。

展望台には絵画も展示されています。ピーターラビットファンにはたまりませんよ。1つ1つじっくりと見て欲しいです。展望台を降りると、ギャラリーが。絵本の中に入ったような楽しさに、ずっとその中に居たいと思いました。

Cafeもピーターラビットならではの優しい世界観が味わえます。

彩りローストビーフプレートでは、もう見た目から盛り付け彩りが素敵。素敵過ぎて、写真も取りまくっちゃいました。お野菜もローストビーフも美味しかったです。

今年の富士芝桜まつりは、富士山と芝桜だけでなく、是非ピーターラビットの世界にも飛び込んでください。

【カチカチ山 絶景ブランコ】

標高856mの河口湖畔駅から1,075mの富士見台駅までロープウェイで上ることわずか3分。目の前には裾野まで見渡せる日本一の富士山と河口湖の大パノラマが広がります。

さらに、標高1,090m地点に高さ約3.5mの「カチカチ山絶景ブランコ」からは雄大な富士山の絶景パノラマに自分が飛び込んで行くような体験ができます。

カチカチ山絶景ブランコは目の前には遮るものはなく、絶景が広がっていました。雲が少なければ目の前には富士山。その中へ、風を感じながら、飛び込めるなんて幸せな体験でした。

その後に、たぬき茶屋でお団子やソフトクリーム等で富士山を見ながら、ひと休みとするのもオススメです。

昨年からまた新たなスポットも増え、今までとはまた違った感覚で富士山は見ることができるようになりました。

是非、この機会に新たな富士山の魅力に触れてみてはいかがでしょうか？

（写真：菅原美彩・山岸一之）

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