西武園ゆうえんちでは、2021年5月のリニューアル以降、初の開催となるイルミネーションイベント『メモリー・オブ・ライト』を11月18日より開催される。
『メモリー・オブ・ライト』はゲスト自身が物語の主人公となって『神秘の森』で巻き起こる様々な光の体験を巡るナイトウォーク形式となっている。
今回K-triangle取材班は、西武園ゆうえんちで現在開催中の『ゴジラ・ザ・ミッション 巨大怪獣迫る危機からの脱出』と『メモリー・オブ・ライト』を実際に体感してきた。その模様を聖奈 記者がレポートする。
【ゴジラ・ザ・ミッション 巨大怪獣迫る危機からの脱出 感想】
待機場所になっていた『特殊災害対策部隊本部』は、内装や小物でしっかりと世界観が作られており、待っている間も楽しむ事が出来ました。
アイテムとして配られる無線機も、ゴジラの世界に没入させてくれます。
自分の足を使ってヒントを探す謎解きや、ひらめきやアイディアが重要になる謎解きなど、さまざまな方法で問題を解いていくので、チームでの協力プレイがおすすめです。
夢中になりすぎて、制限時間の40分はあっという間でした!
特に、制限時間間際のクリアを賭けた謎を解く時間は、手に汗握るスリルを味わうことができ、クリアした時の達成感は他では出来ない体験だと思います。
是非たくさんの方に挑戦していただきたいです。
【メモリー・オブ・ライト 感想】
『ストーリー仕立てのイルミネーション』というものを、初めて体験しました。
次はどんな展開になるのか、どんなキャラクターが出てくるのかを、考えたり話したりしながら過ごす時間は、最高の思い出になると感じました。
また、自分で作った影絵と連動して動く仕組みや、見るのも触れるのも楽しいスモークバブルの演出にはとても感動し、イルミネーションの常識を覆す、忘れられない体験となりました。
順路の途中に設けられている『焚き火』も体を暖められるのでオススメです!
『メモリー・オブ・ライト』は2022年11月18日〜2023年4月9日まで西武園ゆうえんち にて開催される。この機会に是非、運んでいただきたい。
詳しくは西武園ゆうえんちのHPをチェックしよう。
https://www.seibu-leisure.co.jp/amusementpark/index.html
(文:聖奈・写真:山岸一之)
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