茅島みずき、入山法子、齊藤なぎさ がドラマ『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』制作発表会見に登場!

5月2日、ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』制作発表会見が行われ、茅島みずき、入山法子、齊藤なぎさが登壇。MCを青木源太が務めた。

今回の感想を聞かれると茅島は「シーズン1を拝見した時、原作をリアルに忠実に再現していて、皆さんが演じることによって実写ならではの良さがあり、素敵な作品になっていました。私がシーズン2の主演を務めると思っていなかったので率直に嬉しいです。」と語る。

続いて入山は「10代20代の若者に人気がある噂を耳にしていたんですが、30代40代の女性にもスポットがあたっている事に驚きました。お話を頂いた時は私もそうやって歳を重ねてこれた分、運命的だと思いチャレンジしました。」と答え、齊藤は「シーズン1は凄く反響が大きく、街でも齊藤なぎさちゃんだよね?と言われるより「ゆあてゃだよね?」と言われることが多かったです。原作も大好きでシーズン1に出演する前から読んでいて、その中でも過去編が凄く好きで、ゆあがどうして ゆあてゃになっのたか、そうならざるを得なかった過去が凄く心に入ってくるお話だったので、もっと ゆあっていうキャラクターを知って頂ける機会が出来て嬉しかったです。」と振り返った。

そして『明日、私は誰かのカノジョ』にちなんで「明日私は〇〇」という企画ではゴールデンウィークをどう過ごすかという質問をされ、茅島は「『明日私は家族とボーリングがしたい。』と答え、今家族の中ではボーリングが流行ってる事を話し「お母さんが上手いです。勝てなくて悔しので練習しています。」と家族とのエピソードを語った。

入山は「休みの日は、ただただ家で棒のようにになって、ソファーでボーっとしてるいのが好きですね。」とゆっくりと休む事が好きだと明かし、齊藤は「アイドルを卒業してからまだ一度も家族と旅行に行ってないので、この機会に旅行へ行くことにしました。長い期間で行くのは6、7年ぶりくらいで両親が計画を決めてくれて、私は行きたい場所だけを言うと家族が組み込んでくれるんです。」と答えた。

最後に茅島は「今回主演を務めるという責任から不安もありましたが現場に入って、その不安が無くなるくらい監督と話し合ってどのシーンも良いものになっていると思います。キャストの皆さんとも楽しく、でもお芝居は真剣に向き合って一生懸命作った作品なので、皆さんの心に届く作品になっております。」と視聴者にメッセージを送り、制作発表会見を締め括った。

(文:うた・写真:山岸一之)

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