【体験レポート】富士急ハイランド『進撃の巨人 THE RIDE ~ウォール・マリア最終奪還作戦~』『絶望要塞-IMPOSSIBLE GAMES-』

7月25日、K-triangle取材班は、富士急ハイランドにて、新アトラクション『進撃の巨人 THE RIDE ~ウォール•マリア最終奪還作戦~(7月20日より始動)』『絶望要塞-IMPOSSIBLE GAMES-(7月29日リニューアルオープン)』の体験取材を行った。

今回の記事では、2つのアトラクションの説明と実際に体験した、うた記者の感想を並べて紹介していく。

【進撃の巨人 THE RIDE ~ウォール・マリア最終奪還作戦~ 説明】 

このアトラクションは、重力を感じる吊り下げ式のライドに乗って、フルCG で再現された人気アニメ『進撃の巨人』の世界を駆け巡るフライトシミュレーションライド。搭乗者は『進撃の巨人』の世界に入 り調査兵団として、悲願であるウォール・マリア奪還に向けた最終作戦に挑む。ライドを包み込むように広がる直径20mの半球体型巨大スクリーンに映し出される『進撃の巨人』の大迫力の映像と、「立体機動装置」を使って巨人に合わせて移動するシーンではライドが上下・前後・左右 にライドが動き、さらには、身体に響き渡るようなダイナミックな音響など、その全てが連動し、『進撃の巨人』の世界に入り込んだかのような圧倒的な没入感を味わうことができる。 


【進撃の巨人 THE RIDE ~ウォール•マリア最終奪還作戦~ うた記者 感想】

最初、どんな感じなのか想像出来ていませんでしたが、入ってみてビックリ!今から出発するという緊張感とワクワク感が混ざり合った空間。そして始まったら更にビックリ!!「う、浮いてる!?映像の迫力が凄い!」と、あらゆる場面で驚きと感動の連続。自分が調査兵団に参加してると錯覚してしまうほど素晴らしい映像、そしてストーリー構成。あっという間に進撃の巨人の世界に入り込むことができました。進撃の巨人ファンにとっては凄く嬉しい空間で、ずっとあの世界の中に残っていたかったです。また繰り返し体験してみたいです。

【絶望要塞-IMPOSSIBLE GAMES- 説明】

今までの絶望要塞シリーズは、数々のトラップを解除しながらステージを進むウォークスルー型のアトラクションで、“脱出”や“潜入”をテーマに「99.9999%攻略不可能な無理ゲーぶりがハマる」と累計320万人の挑戦者を絶望させて来た。今回のリニューアルでは、謎の館から生還するために、肉体と頭脳を使って様々なゲームをクリアし、次のステージに進むために必要なボーダースコア獲得を目指すというシンプルなルールで展開される。今回の舞台は、謎の人物“Z”が建てた謎の赤い館。内装や外装ともに、大幅にリニューアルし、新しい世界感でアトラクションを楽しむことができる。

【絶望要塞-IMPOSSIBLE GAMES- うた記者 感想】

私は絶望要塞シリーズが初めての体験で凄くドキドキワクワクしていました。外観は可愛いメルヘンチックな不思議なお屋敷のような感じで凄く印象に残りました。内部は、その雰囲気に合わせてメルヘンでありながらも不思議な空気感を醸し出していました。

今回体験してみて私は第2ステージでボーダースコアを越えられず退場となりましたが、どのゲームも本当に面白かったです。ゲームは頭脳を使うものから身体を動かすものまで様々な種類があり、1人でプレイしても友達と協力してプレイしても凄く楽しいと思いました。しかし、やっぱり失敗してしまうと悔しいですね、また富士急ハイランドへ行った時はクリアしたいなと思いました。


先日7月20日に、総工費 約45億円を費やした12年ぶりの新作大型コースター『ZOKKON』もオープンし、大きな話題を呼んでいる富士急ハイランド。今回の2つのアトラクションも加わり、更に楽しむ要素が満載となった。

是非この機会に、富士急ハイランドへ足を運んでいただきたい。

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