阿久根温世、八神遼介、芳賀柊斗、近藤駿太ら出演の舞台『ソーセージ』いよいよ開幕!

10月10日、舞台『ソーセージ』の公開ゲネプロが銀座 博品館劇場にて行われ、ゲネプロ前に、出演者の阿久根温世(ICEx)、八神遼介(ICEx)、芳賀柊斗(Lienel)、近藤駿太(Lienel)、上演台本・演出の鈴木勝秀が思いを語った。

舞台『ソーセージ』は、シェイクスピアの作品の中で、最も短い戯曲『間違いの喜劇』を、ロックミュージックに彩られた現代的ドタバタ喜劇となっている。


【阿久根温世 コメント】

稽古が始まってから、あっという間に本番という感じです。カンパニーの皆さんと力を合わせてきた作品なので皆さんに観ていただきたいなと思っています。 


【八神遼介 コメント】

僕にとって初めての舞台ですし、同期のグループのみんなと一緒にやらせていただくという事で 色々な思いもあるんですけど、とにかく初日を全力で僕たちのお芝居を見せられたらなと思います。 


【芳賀柊斗 コメント】

僕自身ほぼ初めての演技で緊張もしているんですけど、時間をかけて練習してきて、皆さんに120%で伝えられるように頑張ります。

【近藤駿太 コメント】

僕自身も初めての舞台という事で緊張してはいるんですけど、一緒のグループの芳賀柊斗だったり、同期のICEx がいる中で僕にしか出来ない演技というものを、この舞台で観せられたらなと思います。 


【上演台本・演出 鈴木勝秀 コメント】

今回はシェイクスピアを取り上げているんですけども、シェイクスピアが観たら喜んでくれるかもしれないけど、シェイクスピア研究部が観たら「ふざけるなよ!」と言うくらい、くだらなく作ってあります。けどよく観ると色々なと所に意図が隠されていて「さすがシェイクスピアだな」と思わせられるような所があると思います。若い方々と一緒にやれて、一番上の陰山さんが68歳と年齢差が凄い中で、みんな和気藹々とやってきた、楽しい舞台になっていると思いますので、皆さんステージの方を宜しくお願い致します。

舞台『ソーセージ』は10月10日(木)~10月27日(日)の期間、銀座 博品館劇場にて上演される。


【タイトル】 舞台『ソーセージ』

【上演台本・演出】 鈴木勝秀

【音楽】 大嶋吾郎

【出演】 阿久根温世(ICEx)、八神遼介(ICEx)、芳賀柊斗(Lienel)、近藤駿太(Lienel) 

加藤夕夏、しゅはまはるみ、駒田一、陰山泰


舞台『ソーセージ』HP

https://so-se-ji.jp/


(文・写真:山岸一之)

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