1月19日(土)から3月17日(日)の約2ヶ月間、アウトドアサウナイベント『CORONA WINTER SAUNA SHIMOKITAZAWA』が井の頭線高架下イベントスペース『下北沢ケージ』にて開催される。
開催に先駆けて、報道関係者への先行体験会が行われ、K-triangleも参加した。
サウナは近年、メディアでも数多く特集が組まれ、サウナー(サウナ愛好家)を名乗る著名人や若者が登場するなど、新しい文脈でブームが加速している。
『CORONA WINTER SAUNA SHIMOKITAZAWA』では、屋外に特別設置されたテントで、サウナの本場フィンランド式の『ロウリュ』を体験でき、熱波師によるアウフグース イベントも実施される。
たっぷり汗をかいた後、併設された水風呂、そして外気浴を、下北沢のど真ん中で楽む事が出来る新感覚イベントとなっている。
今回のサウナはフィンランド式テントサウナ。温度ではなく湿度が高いサウナとなっていて、温度は約50℃から70℃程度だが湿度が高いため体感温度はもっと高い。
湿度が高いため肌が乾燥するというような事もない。息苦しさを感じにくく、心地良くサウナを楽しむ事ができるので、サウナ初心者や高温度のドライサウナが苦手という人にもオススメだ。
サウナ・水風呂・外気浴という正しいサウナの入り方を通じて心と体を整えた後に飲むキンキンに冷えたコロナは格別。まさに真冬ならではのエスケープ体験といえる。
併設するアジア屋台酒場『ロンヴァクアン』で『サウナ飯』を食べる事もでき、イベント限定のメニューが4品登場する。サウナ後の食事は格別だ。
心身共に充実すること間違い無しの『CORONA WINTER SAUNA SHIMOKITAZAWA』。約2ヶ月間に渡って開催されるので、是非この機会に何度も足を運んでいただきたい。
【開催概要】
名称:CORONA WINTER SAUNA SHIMOKITAZAWA(コロナ ウィンターサウナ シモキタザワ)
主催:下北沢ケージ(京王電鉄株式会社、SPEAC、東京ピストル)、HANG OUT COMPANY
協力:コロナビール
会場:下北沢ケージ(東京都世田谷区北沢2-6-2)
期間:2019年1月19日(土)~3月17日(日)
時間:
①12:00~13:30(土日祝のみ)
②14:00~15:30
③16:00~17:30
④18:00~19:30
⑤20:00〜21:30
料金:
平日②③:3,000円(税込)
平日④⑤・土日祝:3,500円(税込)
(ワンドリンク、貸タオル付/女性のみガウン付/水着は自身で持参)
定員:各回40名
文・写真:山岸一之
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