1月8日、ReiBoC Hall(市民会館おおみや)大ホール にて『大宮セブンライブ 10thooo〜10周年の家族旅行 in 大宮〜』が 開催され、マヂカルラブリー(野田クリスタル・村上)、囲碁将棋(文田大介・根建太一)、GAG(SJ・福井俊太郎・安田ファニー)、すゑひろがりず(南條庄助・三島達矢)、タモンズ(大波康平・安部浩章)、ジェラードン(アタック西本・かみちぃ) からなる大宮ラクーンよしもと劇場の看板ユニット「大宮セブン」 が出演した。
前半は音楽ライブからスタートし、大宮GLAY、東播 Doggs、アイボリーズが次々と音楽やヒップホップで会場を盛り上げた。客席からカラフルなペンライトの光と拍手、声援が起こり会場が温まった。
アイボリーズでは、歌い始め前に南條がスティックを飛ばし、歌に入れないアクシデントや
一度ステージを後にしたアイボリーズに客席からアンコールが起こり、アイボリーズが再登場すると、西本がTHE 虎舞竜の『ロード』に乗せて髪型を変えられない思いを歌詞に歌い、笑いが湧き上がる場面もあった。
後半は大宮セブンライブがスタート。
タモンズ、マヂカルラブリー、ジェラードン、囲碁将棋、GAG、すゑひろがりず が漫才やコントで会場に笑いの渦を起こした。
更に映画『くすぶりの狂騒曲』でタモンズを演じた和田正人と駒木根隆介が登場し、スペシャル漫才も披露された。
そして最後、エンディング映像が流れイベント終了かと思いきや、トランプマンショーが始まる。バニー姿のアタック西本とかみちぃが箱の中に入り、イリュージョンが開始された。
箱を開けると、活動を休止していた海野裕二が登場、3人揃ったジェラードンの姿が。観客からは歓喜と「おかえりなさい」という声が飛び交い、嬉しいサプライズで『大宮セブンライブ 10thooo〜10周年の家族旅行 in 大宮〜』を締め括った。
(文:菅原美彩)
0コメント