1月27日、幕張メッセにて『JAEPO(ジャパン アミューズメント エキスポ) 2019』が開催され、TAITO(タイトー)ステージへ1日アンバサダーに就任した、でんぱ組.incの古川未鈴、藤咲彩音、鹿目凛が出演した。K-triangleでは2回目のステージの様子をお届けする。
1回目のステージを終えた後にタイトーブースで様々なゲームを体験し、イベントを満喫したと話す3人。2回目のステージも元気いっぱいにスタートした。
今回3人が挑戦したゲームは『おまつりクエスト ヒッパレQ』。 このゲームは、最大3人同時にプレイ可能な体感型ゲームで『ヒッパレバー』と呼ばれるレバーを操作し、様々なミニゲームを攻略していくというもの。
それぞれ自分が使用するゲームのキャラクターの色のハッピを身につけると「普段と色が違う!」と、でんぱ組.incの時とは違う色の衣装を身につけ、新鮮な感じを持ったようであった。
「ヒッパレQ!」と集まった観客と共にコールして、3人の協力プレイがスタート。皆が一丸となって激しいプレイを展開。ここで本領を発揮したのは古川。1番活躍した事を表すMVPを連続で獲得し「どーも、ゲームアイドル・古川美鈴です!」とバッチリ決めて、見事なプレイを披露した。
続いては、観客を相手に3対3の対戦プレイに挑戦。結果は2勝1引き分けで、でんぱ組.incチームが勝利。古川は「1日を通して上達してますね。」と自分達のプレイに手応えを感じているようであった。
ゲーム後には、今日1日の感想を3人がそれぞれ語ってくれた。
鹿目は「私のようなゲーム初心者でも楽しめるものばかりで、ゲームって楽しいんだなって実感しました。1日アンバサダーを務められて嬉しかったです。」と話し、ゲームの楽しさを知る良いきっかけになったようであった。
藤咲は「タイトーブースの1日アンバサダーになれて凄く光栄でした。今日、筋肉痛になると思いますけど(笑)、店頭に出た時はマッチングするかもしれないので、皆さんも強くなっておいてください!」と、集まった観客達へ投げかけた。
最後に古川が「ゲームの得意、不得意は関係なく、皆でプレイ出来るという事が魅力的だなと思っています。皆さんも沢山ゲームを楽しんでください。ありがとうございました!」と、ゲームの魅力と感謝の気持ちを伝え、『JAEPO 2019』タイトーステージを締めくくった。
文・写真:山岸一之
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