2月13日、大学対抗の女子大生アイドルコピーダンス日本一決定戦『UNIDOL2018-19 Winter supported by Sammy決勝戦/敗者復活戦』が新木場STUDIO COASTにて開催された。
全国の70大学76チームがエントリーする激戦を勝ち抜き優勝の栄光を勝ち取ったのは、Tomboys☆(東洋大学)。
これまでにUNIDOL最多優勝大学として冬大会3連覇を果たし、更にその記録を4連覇へと伸ばした。
ベストパフォーマンス賞も受賞するなど圧巻のパフォーマンスを見せてくれた『Tomboys☆』に、表彰式終了後、K-triangleはインタビューを行った。
Q.優勝おめでとうございます。今の気持ちを聞かせてください。
ちゃんるみ:今まで3連覇しているというプレッシャーがあったので、自分たちの代で記録を止めてしまったらどうしようという不安が皆の中にあったと思います。けど優勝発表の時に自分たちのチーム名が呼ばれて、本当になんかもう良かったとしか言いようがないというか、安心したという感じです。
ゆうぽん:夏に勝てないって言っていて、私たちは同じ気持ちで挑んでいるつもりでも結果がついてこなくて・・・この前の夏の大会も結局、審査員順位は1位をとれたけど、観客投票順位がどうしてもとれなくって優勝をすることが出来なくて。今回の大会では、悔しい思いを絶対にしたくないと、皆が強い気持ちで思っていて、チケットも頑張って売って、投票お願いしたりと、自分たちの演技だけじゃなくて、地道な活動も力を入れて頑張りました。私たちのパフォーマンスを観て、投票してくれた皆様がいてくれたから優勝できたと思うので感謝を皆さんにに伝えたいと思います。
まい:4連覇する中で、毎年応援してくださっている方もいるし、先輩方、関わってくれているユニドルの運営の方や、外部から協賛など、色々なところから力を貸してくださっている方、全てに感謝をしたいです。
インタビュアー:山岸一之
写真:谷利沙紀・菅原美彩
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