7月12日、斬劇『戦国BASARA』天政奉還の初日挨拶・公開ゲネプロが、ヒューリックホール東京にて行われた。
初日挨拶では出演者の、眞嶋秀斗(伊達政宗役)、松村龍之介(真田幸村役)、沖野晃司(石田三成役)、永田聖一朗(徳川家康役)、井上正大(片倉小十郎役)、久保田秀敏(足利義輝役)、末野卓磨(竹中半兵衛役)、前田慎治(風魔小太郎役)、高岡裕貴(小早川秀秋役)、高柳明音(SKE48)(お市役)、出口亜梨沙(鶴姫役)、瀬戸祐介(明智光秀・天海役)、大湖せしる(京極マリア役)、松田賢二(松永久秀役)、喜多野章太郎(三好三人衆・長兄役)、久道成光(劇団4ドル50セント)(三好三人衆・次男役)、田沼ジョージ(三好三人衆・三男役)に加え、構成・演出・映像のヨリコジュン、企画・原作監修の小林裕幸(CAPCOM)が登場し、初日を迎えての意気込みなどを語ってくれた。
【眞嶋秀斗(伊達政宗役)コメント】
開幕直後から、とてつもない熱をお届け出来ると思います。今回武将の数が多くて全員が舞台上に集まると、スクランブル交差点の様な密度の中で殺陣をやっています。高濃度な斬劇『戦国BASARA』を自分もカンパニーの一員として熱を注ぎながら最後まで戦いたいと思います。
【松村龍之介(真田幸村役)コメント】
今回の作品が舞台『戦国BASARA』の10周年で、僕自身が戦国BASARAに出演して、この作品が10作目という節目となる作品となります。 この出会いに感謝しつつ、歴史に経緯を払いつつ、全力で楽しんでいきたいと思います。
【高柳明音(SKE48)(お市役)コメント】
今回の舞台は絶対に遅刻をしないでいただきたいなと思うんです。出来るだけ早めに来ていただいて心をしっかり準備して入っていただいた方が、始まってすぐに私達の渦に巻き込まれていくと思いますので 是非時間に余裕を持って来ていただけたら嬉しいです。
私事ですがアイドルになって私も先日10周年を迎えました。ステージデビュー10周年を迎え、初めて立つ舞台が戦国BASARAで、一緒に10周年の歴史を感じながら、私も戦い抜いていきたいなと思います。 あと今回は女性キャストが3人いるので、この作品に そっと華を添えられたらなと思います。
斬劇『戦国BASARA』天政奉還の東京公演は、2019年7月12日(金)~7月21日(日)ヒューリックホール東京にて全14公演、大阪公演は、7月26日(金)~7月28日(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて全5公演上演される。
(文:山岸一之・写真:菅原美彩)
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