8月29日、東京ビックサイトにて行われている『ジャパンジュエリーフェア(JJF)2019』の会場で『ジュエリー業界が選ぶ“第7回ウーマン オブ ザ イヤー”』表彰式が東京ビックサイトにて行われ、女優の土屋太鳳が登壇した。
このイベントは、ジュエリーの輝きのように『最も美しく生きている女性』をコンセプトに、主催のUBMジャパン(株)と(一社)日本ジュエリー協会が文化・芸能・スポーツ界の中から受賞者を毎年選出しており、今年で第7回目を迎える。
過去受賞者には、米倉涼子、永作博美、石原さとみ、上戸彩、木村文乃、松雪泰子と豪華な顔ぶれが並ぶ中、今回の受賞者となった土屋は、NHK連続テレビ小説をはじめとした数々のドラマや映画、CMに出演、キュートで親しみやすい笑顔がとても印象的で、ジュエリーが似合う清楚で洗練された魅力を併せ持つということから、今回受賞者として選出され、表彰式では5億円の国内最高峰の豪華ジュエリーを身にまとい登場した。
受賞しての感想を聞かれると「夢みたいというのはこういう気持ちなんだなと。光栄すぎて言葉が出ないですね。本当にありがとうございます。今回出会わせていただいたこのジュエリーはとてもエネルギーがあってジュエリーと言うより、小さな地球がここにあるみたいな感じです。」と思いを語った。
最後に集まった観客へ「これから、凄く色々な事があると思うんですけど、一生懸命になる事を諦めずに信じて、女性としても女優としても踏ん張って一歩一歩進んでいきたいと思います。今日は皆さんにお会い出来て本当に嬉しかったです。ありがとうございました。」と、これからの意気込みと感謝の気持ちを伝え、ステージを後にした。
(文・写真:山岸一之)
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