10月14日、第7回アニ玉祭(アニメ・マンガまつりin埼玉)が開催され、髙橋彩音(AKB48 Team 8・まつぶしPR大使)、会沢紗弥、優希クロエ(純情のアフィリア)が展示場・出展者PRステージのMCを務めた。
埼玉県出身の3人が揃ってステージに登場すると髙橋が「仲良く元気に頑張っていきたいと思います!」と意気込みを語った。
オープニングステージとなる『埼玉ゆるキャラコレクション』では、埼玉県が誇る個性豊かなキャラクター達が次々と登場し、3人とも「可愛い!」と声をあげた。
杉戸町のマスコットキャラクター・すぎぴょんが髙橋のファンである事が明かされると、AKB48 Team 8の楽曲『47の素敵な街へ』を髙橋と一緒に踊ることに。ゆるキャラコレクションから一転、ライブステージが展開されると集まった観客からも大きな歓声があがった。
パフォーマンスを終えた髙橋は「すぎぴょんが、こんなに踊れるとは思わなかった!」とコラボステージを振り返った。
ステージの最後に推しキャラクターを聞かれると優希は「なまりんのゆっくりな動きがインパクトがありました!」と話し、会沢は「伊奈ローズちゃんがアグレッシブな動きをしていて凄くスタイリッシュだなと思いました!」とそれぞれお気に入りのキャラクター達について語った。
様々なキャラクター達と共に、3人は笑顔いっぱいにステージを展示場・出展者PRステージを開幕させた。
(文:山岸一之・写真:菅原美彩)
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