1月17日、よみうり大手町ホールにてミュージカル『天国の本屋』の公開ゲネプロが行われ、河合郁人(A.B.C-Z)、井上小百合(乃木坂46)、ブラザートムがゲネプロ終了後に取材陣の前に登場し、会見を行った。
【Q.初日を迎えるにあたっての心境について】
河合「稽古が12月と1月で年を跨いだので、長かったような短かったような、あっという間な感じだったんですけど、キャストの皆さん準備万端で初日に向けてしっかり作りこんできているなとゲネプロを終えて感じました。」
【Q.作品のラブストーリー要素について】
河合「女性の方とお芝居をするのは恥ずかしいってなったんですけど、どっちも人見知りでなかなか話すタイミングが最初の方はなかったんですけど、お芝居に集中できました。ちょうど役的にもうまくいかない二人が最初続くのでポジティブな考え方でやってました。」
井上「ここまでのラブシーンは初めてでどうしたらいいかわからなくてお母さんに相談しました。」
トム「凄く面白かった。二人が近づくシーンがあるんですけど、なかなか近づかないのよ。照れ屋って面白いねって思っちゃった。」
【Q.今年の目標について】
河合「去年はバラエティーに少しずつなんですけど出させていただく機会が増えたので、今年ももっと増やしていきたいんですけど、俳優としての活動もガンガンしていきたいなと思ってます。」
井上「今までやってきたことをこれからも続けていきたいです。お芝居が好きなのでお芝居をもっともっと頑張りたいなと思います。」
トム「目標ですか?成仏!ここまで来ればそこでしょ。」
河合「何かやりたいことないんですか?」
トム「やりたいことやり続けてるから大丈夫!」
【Q.最後にメッセージを】
河合「ミュージカル『天国の本屋』、心温まる素敵な作品となっておりますので観に来られる方、ぜひ楽しみにしていてください。よろしくお願いします!」
ミュージカル『天国の本屋』は1月17(金)~25日(土)よみうり大手町ホール(東京)、1月31日(金)~2月2日(日)サンケイブリーゼ(大阪)で上演される。
(文・写真:大澤良)
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