『バンドリ!ときめく夏祭り!2022』開催!個性溢れるメンバー達が4つのゲームで対決!

7月30日、LINE CUBE SHIBUYAにてトークイベント『バンドリ!ときめく夏祭り!2022』が開催された。この記事では1部の模様をお届けする。

愛美、進藤あまね がMCを務め、バンドリのキャラの特性に合わせ、ツインテールキャラが揃った『あさがお』チーム。大人っぽい、クールなキャラが揃った『風鈴』チーム。妹、妹っぽいキャラが揃った『アイスクリーム』チーム。個性の強いマイペースキャラが揃った『ラムネ』チームの4チームに別れ、賞品を巡って4つのゲームで競い合う事となった。

出演者全員が浴衣姿で華やかに彩られたステージの上で最初に行われたのは『ときめく夏のジェスチャークイズ!』。MCの2人がジェスチャーし、何を表しているかを当てるというもの。正解の他にも面白い回答もポイントになるというルールの中、風鈴チームはMC陣の浴衣姿を褒めてゲーム開始前にポイント獲得するという、波乱のスタート。

お題には『スイカ割りをしている剣道部員。』『BanG Dream! Morfonicationを見て、最後、泣いた。』『水泳100m自由形で世界記録!』など難問が続いたが、風鈴チームが一歩リードする展開に。

続く2回戦『ときめくボンダンスバトル!』はリズムに合わせて、ダンスの振りを1人1つずつ足していき、最後まで踊り続ける事のできたチームの勝ちという事で、ここではラムネチーム・伊藤美来が見事勝利を飾り、勝負の行方は接戦となっていった。

対決の間には前島亜美と伊藤美来がMCを務め『ときめく夏のアンケートトーク!』と題し、「もし夏にバイトをするとすればどこでバイトしたい?」「夏といえば」というテーマでトークをするという和やかな時間が流れた後は後半戦開始。

3回戦は『ときめく浮き輪投げ対決!』。各チームが浮き輪を使った輪投げ対決。ここで風鈴チームとラムネチームが驚異的な得点を重ね、一気に優勝の行方は2チームに絞られたと思われたところで、最終戦の勝者ポイントは100点という、どのチームにも逆転可能のルールに。

そんな運命を決める最終戦は『百発百中!?ときめくセリフ射的!』。お題に合わせた相手の心を掴むセリフ対決となった。

「花火大会の帰り道、憧れの人と別れ際に・・・」「憧れの人と2人で屋台を歩きながら見ていて・・・」「憧れの人と花火大会に行くために待ち合わせ。出会ったところで・・・」「憧れの人と2人で花火をしながら・・・」というテーマで各チームそれぞれ芝居を入れながらのセリフに会場からは歓喜の拍手が響いた。

最終戦の結果はRaychellが見事この激戦を制し、総合優勝は風鈴チーム(佐倉綾音、工藤晴香、Ayasa、Raychell)が勝ち取り、商品の『アイスクリームギフト券』をゲットし喜びの笑顔を浮かべた。

最後は出演者全員で「ありがとうございました!」と感謝の気持ちを伝え、温かく和やかな雰囲気の中、『バンドリ!ときめく夏祭り!2022』第1部は幕を閉じた。

(文:山岸一之)

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