12月1日、東京ミッドタウン ホール&カンファレンスにて、⾃分らしく輝くすべてのワーキングウーマンのための総合イベント『WOMAN EXPO TOKYO 2018 Winter』が開催され、衆議院議員の小泉進次郎、こんにゃく工房 代表・農業女子プロジェクトメンバーの遠藤春奈、GHIBLI代表取締役・船団丸代表の坪内知佳が『女性が切り開く水産農林の未来』ステージに出演した。
『農業女子』、『水産女子』と言われるうように女性が今、漁業と農業を女性が変えようとしているという事について小泉が熱く語る。
草刈り機を具体例にあげ「機械は基本的には男性仕様ものになっているので重くてデザイン的に魅力的ではない。そこで農業女子の皆さんに、どんなものが必要かと聞いた結果女性でも軽くて扱いやすい草刈り機が生まれました。」と女性ならではの視点で生まれた製品を紹介。
また小泉がヒット作と一押ししたのがピンク色の軽トラック。「ピンクの軽トラが誕生したんです!車メーカーのダイハツさんに農業女子プロジェクトに入ってもらって、『可愛いのに乗りたい!ピンクの軽トラが欲しい!』という農業女子の皆さんの希望に応えてくださって、今では全国でピンクの軽トラが走っています!」と熱弁すると、農業女子の発想力の凄さに観客席からも声があがった。
そして「何故、農業女子があるのに水産女子が無いんだ?」と小泉が提案し、水産関係に携わる女性を応援出来る事はないかと立ち上がったのが
『海の宝!水産女子の元気プロジェクト』だという。
「農業女子とやる事は同じなんですが、いずれピンクの軽トラか、ピンクの漁船か、解りませんがそういうものが水産現場にも次々出て、女性が働きやすい魅力的な現場へ生まれ変わっていく事に期待しています。」と展望を語った。
また海外へ農林水産物の輸出促進戦略『グローバル・ファーマーズ・プロジェクト(GFP)』についても語り「1億人ではなく、100億人を相手にする農林水産業へ」とGFPへの参加を呼びかけた。
そして最後に「これから多くの農業女子、水産女子を変わらずに応援し続けたいと思います。厚生労働部会長という多くの生活に関わる事を担当する立場になりましたが、農林部会長と厚生労働部会長の共通点は食と健康です。これからもその繋がりを大切にして、頑張っている人達を応援していきたいと思います。」と意気込みを語り会見を締めくくった。
文:山岸一之
写真:菅原美彩
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