4月22日、富士本栖湖リゾートにて開催されている『富士芝桜まつり』に来場したK-triangle取材班。首都圏最大級 約50万株の芝桜が、富士山麓の広大な敷地に咲き誇り、鮮やかな色のコントラストが美しい、富士山を彩る春の風物詩となっている。
18年目を迎える今年のテーマは「瞬間、春色トクン。」 一面春色のじゅうたんを見た瞬間、こころが「トクン」と揺れ動く、一度見たら忘れることのない絶景を楽しむことができる。 取材日は曇り模様で富士山が隠れてしまっているが新しいフォトスポットも追加された富士芝桜まつりを紹介していく。
今年の富士芝桜まつりでは、春の彩りに新たな輝きを添える新スポットが登場した。 まずは、今年新しく登場した『恋するハートのベンチ』。 富士山と芝桜と共にハート型のキュートなベンチに座って写真を撮ってもいいし、ハート型の枠から芝桜と富士山の景色を楽しむのもオススメだ。
そして同じく今年新設された『Mt.FUJIオブジェ』。富士山をバックに記念写真を撮るための王道ともいえるオブジェが登場。これから定番のフォトスポットとなりそうだ。
更にSNS映え間違いなしのフォトスポットとして富士芝桜まつりに定着した『幸せの黄色い扉』。そして新カラーにリニューアルされた『ピンクの海を旅する小舟』にも多くの人たちが集まり、楽しむ姿が見られた。
富士芝桜まつりは、4月12日(土)~ 5月25日(日)計44日間、開催される予定となっている。色鮮やかな芝桜と雄大な富士山の絶景を、是非あなたの目で確かめていただきたい。
(文・写真:山岸一之)
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