メトロンズ第8回公演『遠藤さんの叔父さんが死んだけど旅行は行きたい』いよいよ開幕!

4月30日、メトロンズ第8回公演 『遠藤さんの叔父さんが死んだけど旅行は行きたい』の公開ゲネプロが、赤坂RED/THEATERにて行われ、ゲネプロ終了後、サルゴリラの赤羽健壱、児玉智洋、しずるの池田一真、純、ライスの関町智弘、田所仁、演出の中村元樹が思いを語った。

脚本を務めた池田一真は「メトロンズでは初めての試みというか、挑戦してみようとかなというところがあった感じなんですけど。今回、人の死を扱うといった結構センシティブなところではあったんですけど。でも何ていうんですかね?個人的にですけど、死って普遍的ではあるじゃないですか?皆さんにあることだと思うので。それをいかにコメディー・・・コメディーって言っちゃっていいか。コメディーにできるかどうかっていう所が苦戦しました。」と作品についての思いを語った。

メトロンズのリーダー・児玉はメトロンズについて「新しい形、お笑いっていうんですか?1度観に来ればわかると思うんですけど、あるようで無かった形だと思うので是非体験して欲しいですね。」と話し、今後の展望については「まず東京で1ヶ月公演を成功させて、それから地方へ。 あと例えばこの作品を映画にしたりとか。映像も挑戦したいですね。」とコメントした。

メトロンズ第8回公演『遠藤さんの叔父さんが死んだけど旅行は行きたい』は4月30日〜5月11日に赤坂RED/THEATERにて上演される。

更に、メトロンズ第9回公演『No Sing, No End!』が9月10日〜9月28日に赤坂RED/THEATERにて上演されることも発表されている。

(文:山岸一之)

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