6月29日、人気声優と吉本新喜劇のコラボ朗読劇シリーズ、『ボイコメ』の初となる東京公演 「朗読劇ボイコメ~声優×吉本新喜劇in東京~」 がアニメイトシアター にて上演され、初回公演後に、出演者の小野坂昌也、置鮎龍太郎、上田瞳、川畑泰史、岡田直子、天津飯大郎、演出担当の片岡百萬両が思いを語った。
【小野坂昌也 コメント】
客が入れへんかったら「どないしよ?」って思ってたんですけど、満席になってくれて本当に良かったです。僕は川端さんが書いてくださる本の役になりたい。どんな役でも楽しみでしょうがないですね。
【置鮎龍太郎 コメント】
大阪に続いて、2度目の参加ですけれど、ありがたく昼公演は満席で楽しんでいただけて良かったです。笑いを求めてきてくださるお客様の質というか、そういうものを求めて来るんだなという感じのリアクションが本当に嬉しいなという印象で、大阪・東京共に変わらず、共通点としてあって良かったなと思いました。
【上田瞳 コメント】
初めてのボイコメに参加させていただくという事で凄く緊張していたんですけれども、(劇中で)モデルのポーズを取った時に笑いが起きた時に「なんて温かい会場なんだろう」と思って、これだったらちゃんと やり切れば笑っていくださると思って、皆さんの力を借りながら楽しく表現できたと思います。
【川畑泰史 コメント】
初めてのボイコメ東京という事で正直ホッとしております。実は昨日の稽古からずっと緊張しておりまして、昨日の昼から何にも食べてないです。こんなにお客さんに喜んでいただけて、本当にホッとしております。
【岡田直子 コメント】
声優様と一緒にお仕事させていただくなんて、本当にオタク冥利に尽きると言いますか、本当に嬉しくて、それにプラス、飯大郎さんともご一緒させていただいたのが本当に嬉しくて凄くテンションが上がりました。
【天津飯大郎 コメント】
昼の部では全くミス無くできました(一同 笑い)。夜の部も楽しくやらせていただきたいと思います。普通の声優イベントではできないような事をやっていて。僕も年間200くらい そういうイベントのMCをやらせていただいていているんですけど、置鮎さんをあんな使い方でやっているイベントを見たことがないです。そこを許してくださる空気とクオリティの高い台本があるからそれが成立しているので凄いと思います。
【演出担当 片岡百萬両 コメント】
芸人の皆様と声優の皆様の化学反応が見事に東京でも爆発したステージになったなと思います。より爆発するようなステージになるんじゃないかなと。この後も楽しみにしております。
(文:山岸一之)
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