寿司・天ぷら 大衆酒場「いろは丸」総本店1階がグランドオープン!藤沢に新たな賑わいを生む一軒!

3月19日、寿司 天ぷら 大衆酒場「いろは丸」総本店1階(神奈川藤沢市)がグランドオープンした。

店舗は藤沢駅近くに位置し、すでに営業している同店地下1階とはまた異なる表情を持つ空間として展開。1階はオープンキッチンを採用し、職人の手さばきや調理のライブ感を間近に楽しめる、臨場感あふれる大衆酒場として仕上げられている。

店内では、寿司、天ぷら、刺身、酒場ならではの一品料理まで幅広いメニューをラインアップ。海鮮を軸にしながらも、気軽に立ち寄ってあれこれ頼みたくなる大衆酒場らしい懐の深さがあり、食事目当てでも一杯飲みでも使い勝手のよさを感じさせる。


なかでも印象に残ったのが、「牛すじ豆腐」だ。じっくり煮込まれた牛すじは、箸を入れるとほどけるような、柔らかさというよりも、むしろ程よく繊維感を残し、食べごたえがありながら、柔らかさを感じるというところが魅力。

噛むほどに牛の旨みと煮汁のコクがにじみ出て、豆腐にはその旨みがしっかりと染み込んでいる。派手さではなく、酒場の底力を感じさせるような、落ち着いた満足感のあるひと皿だった。



「マグロの生レバー風」は、その名の通り、ねっとりとなめらかな舌ざわりと濃密な旨みが際立つ一品。口に運ぶと、マグロならではの赤身の風味が広がりながらも、コク深さがあり、ひと口ごとの印象が強い。

クセを前面に出すのではなく、上品に生レバー風のニュアンスを表現している点が絶妙で、酒の肴としての完成度も高い。見た目のインパクトだけで終わらず、味わいの面でもしっかり記憶に残るメニューといえそうだ。



そして「マグロホホ肉ステーキ」は、マグロの新たな魅力を引き出した一皿。ホホ肉特有の引き締まったっていて、噛みしめるほどに旨みが増し、まるで肉料理を味わっているかのような満足感をもたらす。

表面の香ばしさと内側の凝縮した旨みのコントラストが心地よく、海鮮居酒屋の一品でありながら、食卓の主役級の存在感を放っていた。


見栄えの面で目を引いたのは、「本日の刺身5点盛り」と「彩り!チラシ盛り」だ。

まず「本日の刺身5点盛り」は、鮮度感のあるネタが美しく並び、皿全体から「今日は何が入っているのか?」という期待感が自然と高まる構成。

色合いのバランスもよく、海の幸の豊かさを視覚からも伝えてくる盛り付けで、テーブルに運ばれた瞬間に場が華やぐ一皿となっていた。


一方の「彩り!チラシ盛り」は、その名の通り色彩の楽しさが際立つ。赤、白、橙、緑といった具材のコントラストが映え、まるで海鮮のごちそう箱をそのまま開いたような華やかさ。

細やかに盛り込まれた具材が全体に立体感を生み、上から眺めても、横から見ても絵になる。思わず写真に収めたくなる、視覚的な満足度の高いメニューに仕上がっていた。


もちろん、魅力はそれだけではない。寿司は気軽につまめる定番からしっかり楽しみたいネタまで揃い、天ぷらは軽やかな衣の食感で食事の流れにリズムを与える。

さらに、居酒屋グルメらしい温菜や酒肴系メニューも充実しており、海鮮中心の店でありながら、何度訪れても違った楽しみ方ができそうだ。

食べたいものを少しずつ頼んでシェアするもよし、好みのジャンルを軸にじっくり攻めるもよし。その自由度の高さもまた、この店の魅力といえる。

藤沢の街に新たな賑わいをもたらす「いろは丸」総本店1階。職人技を感じるライブ感、海鮮の魅力を多角的に楽しめるメニュー構成、そして大衆酒場らしい親しみやすさが同居した一軒として、今後さらに注目を集めそうだ。

寿司も、天ぷらも、酒場グルメも一度に味わえるこの新店は、藤沢で「今日は何を食べようか?と迷ったときの有力な選択肢になってくれそうである。


(文・写真:山岸一之)

K-triangle オフィシャルサイト

芸能ニュースを中心に、イベント、ライブ、グルメレポート、記者会見、対談企画など様々な記事を取り上げる、K-triangle(ケートライアングル)のオフィシャルサイト