（©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション ©Amusequest Tokyo Tower LLP）
3月16日、東京ワンピースタワーにて『東京ワンピースタワー4周年スペシャルライブ＆アニメ20周年記念企画発表会』が行われ、東京ワンピースタワー初代ルフィ役を務め、ネクストブレイク俳優として話題の、永田崇人がプレゼンターとして出演した。
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「今回はプレゼンターを務めさせていただきます。このような形でこの場所に帰ってこれるとは思いませんでした。」と感慨深い様子。
アニメ『ONE PIECE』20周年記念企画『Cruise History』についての発表をしていく中で「凄い！」と興奮しながらも、しっかりと進行していく。
イベントのキャッチコピーでもある『島の数だけドラマがある』については「めっちゃ良いですね！今日から口癖にしたいと思います（笑）」と笑顔でコメント。
ここで発表会前にライブを行った、きただにひろしと大槻マキが登場。
ライブの感想を聞かれると永田は「最高！」と気持ちを爆発させた後に「僕がワンピースタワーに出演していた時の僕の原動力はワンピースの主題歌で、本番前に聴いていました。それを生で聴けて・・・幸せすぎて言葉が出ないです！」と、熱く語った。
また東京ワンピースタワーのライブアトラクションの思い出について聞かれると「1回目にお客さんの前に出る時、作品も大きいし僕なんかがルフィでいいのだろうか？と凄く不安だったんですけど、お客さんの前に出たら凄い歓声で・・・僕らの事も受け入れてくれたという、あの時の感覚は今でも忘れられないですね。」と当時を振り返って話してくれた。
また発表会内では初代ルフィと現ルフィのファンにはたまらない2ショットも披露され、会場から歓声があがった。
発表会の最後には永田から「僕はデビューがワンピースタワーのルフィ役なので、ワンピースタワーとずっと一緒に歩んでいくんだと思っています。ここは原点だと思っていて、今日戻ってくる事が出来て嬉しい気持ちでいっぱいです。今後もワンピースタワーは色々な展開をして行くと思いますので、是非応援を宜しくお願いします。本日はありがとうございました！」と想いを語り『東京ワンピースタワー4周年スペシャルライブ＆アニメ20周年記念企画発表会』を締めくくった。
アニメ『ONE PIECE』20周年記念企画『Cruise History』は東京ワンピースタワーにて4月24日よりスタート東京ワンピースタワー全エリアを使って20年分のアニメ『ONE PIECE』の世界を五感を使って追体験していく企画が多数展開されていく。
過去最大規模のミュージアムエリアや声優陣の音声ナビが聞ける『麦ナビ』、イベント限定メニューやアイテムなどが繰り広げられる。東京詳しくはワンピースタワーHPをチェックしよう。
東京ワンピースタワーHP
文：山岸一之
写真：菅原美彩
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