3月26日、十代(ティーン)の『やってみたい!』『見てみたい!』『触れてみたい!』を実現させる体験型イベント『超十代-ULTRA TEENS FES -2019@TOKYO』が幕張メッセにて開催され、本田望結、本田紗来、横田真悠、大原優乃、ねお、中村輪夢、中村貴咲が『超十代アワード 2019 presented by ポカリスエット』受賞後に取材陣の前に姿を現した。
ベストシスターズ賞を受賞した感想を聞かれた望結は「三姉妹としてこの賞を頂けたので、本当に嬉しいです。」と語ると紗来も「お姉ちゃんと一緒に賞を取れて凄く嬉しいです。」と照れ笑いを浮かべた。
ベストグラビア賞に選ばれた事について大原は「嬉しいです。まだビックリしていて自覚が薄いのですが、ファンの皆さんのおかげで今この場に居るので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。一つ一つ目標を叶えていけて毎日が楽しいし笑顔でいられます。少しずつ恩返し出来たら良いなと思ってます。」と感謝の気持ちを語った。
現在19歳で最後の10代となった大原はやり残した事を「自転車にまだ乗れない事です(笑)。」と告白し、会場を和ませ、中村輪夢のBMXのパフォーマンスを見て「練習します!けど運動は実は苦手なんです・・・」と笑みをこぼした。
紗来はアスリートの夢として「オリンピックを目標としているので、お姉ちゃんや選手の方の背中を追い掛けながら頑張っていきたいです。」と将来の事を真っ直ぐ見据えて答えると、望結は「フィギュアスケート以外にもお芝居もやらせて頂いてるので、両立は難しいですが、いつか自分にしか見えない景色が見られたら良いなと思っています。」と語った。
国際大会で優勝を果たした紗来は「今回で優勝して金メダルを自分で掴めて、皆からも『おめでとう!』と言われたのが本当に嬉しくて、もっと頑張ろうという気持ちになりました。」と喜びを話すと、望結は「2019年に全日本ジュニアで一緒に戦えるように、予選を勝ち抜きたいです。」と力強く意気込みを語ってくれた。
文:すみきち
写真:山岸一之
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