5月2日、今年で5周年を迎え新たな体感型フードイベント『肉フェスTOKYO 2019』が、お台場特設会場 お台場青海地区P区画にて開催され、声優の竹達彩奈が出演した。
肉フェスの公式キャラクターので自身がCVを務める『くーちゃん』と共に肉フェスのステージに登場した竹達。ステージ直前まで、降っていた雨も竹達の登場する頃には、すっかり晴れ渡り「凄い雨でしたけど、晴れて良かったです!」と笑顔を見せた。
肉フェスという事で肉料理の商品当てクイズが行われ実際に食べてみた竹達は「めっちゃ美味しいです!お肉柔らかくて溶けます!」と満足そうな表情を浮かべた。
自身がCVを務める、くーちゃん4コマ劇場がスクリーンに映し出されると、くーちゃんのキャラクターについて「どんどんパワーアップしてますね。楽しかったです。」と感想を話した。
そして、イベントの終盤には1曲、歌を披露するというサプライズが発表され『ライスとぅミートゅー』が披露された。
「アイ ラブ ビーフ」「アイ ラブ ポーク」「ロックン ロース」から始まる、肉フェスに相応しい肉ソングに観客達も今回のコラボアイテムの1つ『マンガ肉ペンライト』を振りながら歓喜の声をあげた。
曲終わりには「肉フェスで肉の曲を歌えるなんて・・・ありがとうございます!」と興奮気味に話し「天気にも恵まれ良い空気の中一緒に盛り上がる事が出来て凄く嬉しかったです。肉フェスは肉が大好きな人が集まる神聖な場所で歌う事が出来た事もありがたいと思います。」ステージの感想を話した。
最後は「アイラブ・ミート」の掛け声と共に観客達と共に記念撮影を行い、竹達彩奈&くーちゃん SPステージは大盛況の中、幕を閉じた。
文:山岸一之
写真:菅原美彩
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