GRANRODEOがANIMAX MUSIX 2019のトップバッターに登場!コラボ企画では畠中祐と進撃の巨人OP曲『紅蓮の弓矢』を熱唱!

11月23日、アニメミュージックの祭典『ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA supported by スカパー!』が横浜アリーナで開催され、トップバッターにGRANRODEOが出演した。

スクリーンにGRANRODEOが映し出され、KISHOW(谷山紀章)とe-ZUKA (飯塚昌明)がステージに姿を現すと割れんばかりの歓声が響き渡る。

TVアニメ『文豪ストレイドッグス』OP曲の『セツナの愛』からステージを始めると、大迫力サウンドに真紅のペンライトが激しく降られた。

「ANIMAX MUSIX本気出して行こうぜ!」

KISHOWの叫びと共に続いてPCゲーム『マブラヴ オルタネイティヴ』のOP曲『Once&Forever』へと繋いで行く。

ステージから繰り出される膨大な熱量にオーディエンスも6時間にも及ぶ長時間のイベントだという事など関係なくフルパワーで応え、スタートから会場は凄まじい高揚感に包まれた。

曲終わりにKISHOWが「ANIMAX MUSIXご機嫌いかがですか?この度、初のトップバッターを仰せつかったGRANRODEOです!」と話すと、e-ZUKAは「横浜、ベイベー!横浜アリーナ、ベイベー!ANIMAX MUSIX、ベイベー!お足下の悪い中、ベイベー!良く来てくださいました、ベイベー!」と会場を沸かせながら思いを伝え挨拶した。

11月23日をもって結成15周年を迎えたGRANRODEOへ向け拍手と歓声が響き続ける会場を見渡しKISHOWは「最高ですね・・・言葉がないんですが、この景色を今日も楽しんで目に焼きつけて帰りたいと思います!」と思いを語った。

「みんな、もう一人の自分っていますよね。強い自分、弱い自分、泣き虫な自分、強がっちゃう自分、そんなもう一人の自分を見つけて、最強の自分になろうぜ!」とKISHOWか語りかけ、始まったラストナンバーはTVアニメ『黒子のバスケ』OP曲の『The Other self』。

花道を進みオーディエンスとハイタッチしながら会場を一周し、最後は「ありがとう!最後まで楽しんでいってちょうだい!」と言葉を残し、強烈なスタートダッシュを決め『ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA supported by スカパー!』を開幕させた。


その後、大好評のファン参加型企画『ANIMAX MUSIX FAN SELECTION』で再び登場したGRANRODEOは、畠中祐と共にTVアニメ『進撃の巨人』OP曲の『紅蓮の弓矢』を熱唱。

KISHOWがサングラスをかけ、拳を左胸に当てる「心臓を捧げよ」のポーズを決めると、熱狂的な歓声が響き渡った。

(文:山岸一之)


ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA supported by スカパー!

GRANRODEO セットリスト

M1:セツナの愛

M2:Once&Forever

M3:The Other self


ANIMAX MUSIX FAN SELECTION

GRANRODEO × 畠中祐:紅蓮の弓矢(Linked Horizon)

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