1月10日から19日までの10日間、東京ドームにて『ふるさと祭り東京 2020-日本のまつり・故郷の味-』が開催される。そして開催前日の1月9日にプレスプレビューが行われた。
お祭りひろばでは『青森ねぶた祭』からお囃子はやし・跳人はねとの実演と、 『新居浜太鼓祭り』の本番同様の公開リハーサルが行われた。 圧巻の迫力で展開されるパフォーマンスは必見。会場からも大きな拍手が響いていた。
その後は『全国ご当地どんぶり選手権』『 “ちょこ”っと呑みつま横丁』『ご当地スイーツマルシェ』のプレス向け試食会が開催された。K-triangleでは、小柳夏海、菅原美彩、谷利沙紀がそれぞれ『全国ご当地どんぶり選手権』の中から、オススメの1品を選択。食べた感想を語ってくれた。
小柳夏海オススメ
『北海ねばとろ海鮮丼』 鱗幸食品株式会社(北海道)
ウニ、いくらなどの6種類の海鮮が贅沢に盛り付けられているにも関わらず、どれ1つとしてぶつかる事なく綺麗にまとまった最高の味でした!
ねばとろがご飯とすごく相性が良くどんどん箸が進んでしまいます!
菅原美彩オススメ
『秩父わらじ豚味噌丼』 秩父駅弁研究会(埼玉県)
サクサクと軽い「わらじかつ」と
濃厚な味噌でしっかりした味の「豚の味噌漬け」が、丼からはみ出る程、ドンっとのり、ボリューム満点!わらじかつと豚の味噌漬けでご飯が進み、秩父の温泉卵でコクが出て、更にご飯が進み、不思議とペロッと食べられます。
どんぶり1つで秩父グルメが2つも楽しめる、嬉しいどんぶりです!是非!お試しあれ!
谷利沙紀オススメ
『のどぐろ丼』 出雲 日本海(島根県)
高級魚『のどぐろ』が贅沢にご飯を埋め尽くすほど乗った一杯。
オリジナルの出汁醤油をかけて……いざ口内へ!!
噛み締めた瞬間広がる旨み!旨み!!旨み!!!
白身とは思えないほど濃厚かつ凝縮された旨みが噛めば噛むほど溢れかえる。皮目の部分がほんのり香ばしくてまた旨い。出汁醤油も主張の激しいものではなく全体を上手くまとめるような優しい味わい。大満足の一杯です!
全国のお祭りとご当地の味が大集結する『ふるさと祭り東京2020-日本のまつり・故郷の味-』は2020年1月10日(金)~19日(日)の10日間、東京ドームにて開催される。
ふるさと祭り東京2020-日本のまつり・故郷の味- HP
https://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/
文:山岸一之
写真:小柳夏海、菅原美彩、谷利沙紀
0コメント