株式会社セガトイズは、関根麻里が初開発した体全身を使って楽しく英語を学べる『テレビにうつって!リズムでえいご ワンダフルチャンネル』を6月27日に発売する。
商品の発売に先駆けて、6月26日に第2子の妊娠発表後、初めてのイベント出演となる関根麻里が、初開発した英語入門知育玩具「ワンダフルチャンネル」の発売記念イベントに登場した。
開発に参加する事になった経緯について「私は子供の頃から楽しく英語に触れる事によって英語を学んできました。子供達が楽しく英語を学べたらと思っていたので、企画開発の段階から関わって、英語を遊びを通じて触れ合うというコンセプトで考えました。」と話した。
また開発時のエピソードについては「手遊び歌の振り付けも娘と一緒に練習したり、試作の度に娘と一緒に遊びながら開発出来ました。」と話すと、よく家に遊びに来るという、父親の関根勤についても「大の仲良しで、じいじも一緒になって孫と一緒になって遊んでいました。」と、家族と力を合わせて開発に取り組んだエピソードを語った。
イベント中盤では、英語を喋ることができないハーフ芸人・デニスの植野行雄と、英語堪能で英語を喋ることができない枠で売り出すことができない コロナクラウンのリロイ太郎が、幼稚園生の衣装に扮し登場し、ゲームを体験。「これは家族でも出来ますね!」とゲームの楽しさを堪能した様子であった。
ここで関根勤が、孫役の凪ちゃんと共に、サプライズ登場。しかし、自分達は一般のおじいちゃんと孫であると言い張る関根勤は一般応募でこのイベントに参加する事ができたと話す。「オリンピックの開会式は外れましたけど、このイベントは当たって良かったです。」と話し、会場の笑いを誘い、そこから終始その独自の世界観で会場を盛り上げてくれた。
ゲーム体験では俊敏な動きを見せ会場を盛り上げた関根勤は「楽しいから脳が解放されて自然に入ってきます。おじいちゃん、おばあちゃんも体を動かせるから健康になれます。お孫さんとも仲良くなれると思います。」と感想を話した。
最後に関根麻里が「楽しく英語を学べるがキーワードですので、沢山の方に『テレビにうつって!リズムでえいご ワンダフルチャンネル』で英語に触れ合ってほしいですと思います。」と思いを語り、イベントを締めくくった。
(文:山岸一之・写真:菅原美彩)
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